語学学校中間報告-ネガティブ編-

こんにちは、語学留学を初めて3ヶ月がすぎました。

 

今はアイルランドACETで英語の語学留学をしていて、年始からはフランスに移って仏語の語学学校に通います。

 

多分こういうタイプってなかなかいないですよね。実際「crazy guy」とよく言われます。そんな僕が初めて語学学校に通って感じたことを綴ります。まずは少しイライラしていることもありネガティブなところから。

 

まず思ったのは、C1クラス以外基本英語が下手だなって、、、かろうじてB2が、多少英語話者らしく聞こえるなって感じです。これは語学学校の1番のデメリットかなと。

 

ただこれはどうしても1つ許せないことがあって、それはそのレベルにない人がクラスにいるということです。しかも長期でいる人が、短期ならまだしも、、、

 

そのため僕はB1にいましたがB2に移動するほかありませんでした。先生に「俺が入った時はクラスのレベルこんなに低くなかったぞ」というと、先生も申し訳なさそうに「そうだよね、わかる」みたいなことを言ってくれて、翌週にちょっとレベルを上げてみるねと言ってくれました。

 

でも先生がいくらレベルを上げようが生徒のレベルが低ければそのレベルに結局なってしまいます。

 

僕はこの状況を学級崩壊と言ってます。今も絶賛継続中です。

 

じゃぁーなんでこんなことが起きたのかというと、生徒が嘘をつけば簡単にクラスを変えれるからです。

 

通常は金曜のテスト後の面談で振り返りをして、クラスを変えたい、もしくは先生がクラスを変えたほうがいいと思った時に相談して決めます。

ただみんなの状況を見て変えたいと、気持ちが変わる人もいるわけで、その人たちも受付に行って変えたいといえば、「先生どう言ってた」と聞かれるだけで、そこで「問題ない」ってといえば変えれちゃうんです。

 

そして次の問題につながります。

A2クラスの先生を多くの生徒は嫌っていて、毎日のようにつまんないと言っていました。そしてA2のクラスの人が一斉に大移動、通称「A2生徒の大移動」。

 

全員ブラジル人、、、

 

B1の先生は自分に合ってただけに残念でしたが、僕もクラスを帰るほかありませんでした。

 

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この件についてはこのへんで、

あと思ったのは語学学校って、中期留学者向きかなって。特にテスト対策じゃないところなんかは特に。

 

というのは語学学校の授業は短期だと、何習うかは運次第で、知ってることがほとんどっていう場合もあるし、そうじゃない時もある。

長期だと使う教材のダブりがたまに発生したりするし、ある程度いるとネイティブと話す段階なんかなって思うことがくるわけでそれが2、3ヶ月目。

 

だから中期で語学学校行って、そのあとは本大学入るなり、インターン、仕事するなりっていう方がいいかなと。

 

最後にホームステイについて。

語学学校が斡旋してくれるホストファミリーって、バリバリのビジネスで、しかも外国人に慣れてるから、以前フランスで経験したホストファミリーより関係があっさりしていて、そんなコミュニケーションを取らないです。もちろん人それぞれなんだとは思うけど、、、

 

だからどちらかというとシェアハウスに住む方が、同い年の友達もできるし、安いし、フレンドリーだということで、そっちの方がオススメなんかなと。

 

とりあえずそう思ったのでフランスでは、シェアルームで4ヶ月過ごす予定です。

 

検証結果はまた5月ごろにということで、、、

 

ということでほぼ愚痴の語学学校のネガティブなことは終わりです。

 

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