中央アフリカで起きた、起きている危機
5月30日に久しぶりにYahoo Newsで中央アフリカの難民問題を報じる記事を目にした。
日本語の記事でこのトピックを扱うって、一体どんなひどい問題が起きたのだろうと思った。でもその記事の題名は
「中央アフリカ、紛争により人口4分の1が避難民化 国連発表(AFP=時事)」
そして内容は特に掘られていない、概要説明だけだった。
なんかこの内容って、中央アフリカの難民問題を研究し始めた頃にも見た。
結局日本人は中央アフリカのことなんか興味がないし、数えきれない人が1つ事件で殺されても興味がない。
だから報道もほとんどされないし、されても概要のみ。需要と供給の関係を考えると仕方ないけど、需要は決して0じゃない。
もし俺みたいにたまたまだとしても興味を持った人が、日本語で情報が全然集められないからっていう理由でその興味を違う分野に向けて欲しくない。
基本的に興味って、「なんとなく」から始まると思う。
その気持ちでいきなり英語やフランス語の記事・論文を読もうって人は決して多くない。
だからこそ、俺が日本人向けに広げていきたい。
ということで、ここのブログでだと思うけど、中央アフリカで何が起きているのか、概要だけでなくその詳細まで記していきたい。
なんかずっと前から言ってた気もするけど、インターン始めた今、やんなきゃって思っる。
もし自分でも調べたいっていう人は、「refworld」の中央アフリカの記事を読んでください!!
基本的に自分もここから得た内容を記していきます。
インターンでもいろんな情報を得たりしてるけど基本的に機密性が高いので、インターンで知り得たものは普遍的な情報のみの掲載になると思います。。。