トビタテ -面接-

 

8期生のトビタテの書類の結果が届いたということで、面接の前に気になって調べたことをまとめてみました。

 

⑴対策

正直言って、これっていうのはないんじょないんじゃないのかな、、、笑

どれだけ自分の留学計画の分野に詳しく、自分の意見がその中にあるのか、

 

つまり対策をしようというのなら、熱く語れる友達や先輩後輩と飲みに言って、語ることに他ならないかな、

 

⑵服装

これは僕の場合、めっちゃ悩みました。アフリカの民族衣装?的なものを着るか否か、

スーツは推奨されていないので何かしら個性を出さなくてはと思うんですが、

正直、私服が8、9割

結局アフリカンな服を着た自分としては、うそん、ってなりましたが、その分目立ちました!!こんなの↓

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つまり着る物があるなら着ちゃえって、感じ。ただ面接の受付前にトイレがあるのでそこで着替えるのがいいかも、メトロをそれで乗りたくなかったし、、、

ちなみに僕は文科省が会場でした。

 

 

 

⑶聞かれたこと

まずベーシックなものが、留学計画を3、5分で説明してってのと、受け入れ許可の状況。これはほぼ全員が聞かれるのでは、、、

あとは自分のテーマが難民だったので、

なんで難民を?なんで世界平和を?

あと書類に、企業と難民がウィンウィンな関係の支援を実現したいと書いていたので、企業の人事の人が面接するので、ここはどんなのって聞かれました。

つまり企業としても見返りをトビタテから求めたいとも思ってるし、ビジネスマン的にも気になる、そう言ったことを書類に書いたなら、答えを用意しておけばいいのかな。

 

ただ僕は、「イマイチその答えがわからないのでこの留学を通して答えに近づきたい」的なことを言いました。

 

逆にこういうのがいいのかもしれないですね、答えが出てる人より、見つけたい思ってる人の方が留学応援したいと思うし。

ビジネスのプロに自分の意見が勝つなんてことも、あまりなく論破されて減点とかなりそうですしね。

ただ間違えをその場で指摘されて、ここをこれから考えてみてくださいね、と言われる可能性もあるしなんとも言えないですね。

 

まぁ否定されたりした時、なぜと聞きたいときは聞いて探究心を見せることもいいかも。

 

⑷グループワーク

これはなんかお題は1日目も2日目も同じでした。

だから2日目の人はラッキーかな。

これは全然発言してない人も受かってたりしたからあんまりこの審査のウエイトは低いのかな。と思ったり。

 

⑸準備物

流行りはスケッチブック。

これの利点はボディーランゲージが出しやすいっていうことかな。

体で熱意を表現することは大切!!笑

あと僕はナミビアで買ったハンドメイドの小さい置物を置いて発表しました。

そしたら最後の質問で、これ何って聞いてくれるので、その体験を話すと2重アピール。何か他とは異なる体験があるなら、それの思い出の品(小物)を見せるのもいいかもしれないですね。

 

⑹感想

多様性は多様性でまとまれてました、国連関係が同じグループで3、4人いたから、国連→えーー、じゃなくて、国連→あ、またか、ってなっててマジかってなりました。しかも最後が僕だったのでインパクト0。

あとは、それなりに楽しいし、でもすごい人がいっぱいいるからビビっちゃう。

会計士、模擬国連経験者とかもいたし。

 

ちなみに香川大学の僕に対して周りは

慶應、九州、東京外、関学、東北って感じだったかと、、、アウェー半端ない、地方大学の立場、逆にリラックスできたかな。それに他はみんな女の子。

 

最後に一番大事なことは

情熱と専門性、そして独自性かな

 

以上。